問題
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下水道管渠の更生工法に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
反転工法は、既設管渠より小さな管径で工場製作された管渠をけん引挿入し、間隙にモルタル等の充填材を注入することで管を構築する。
2 .
形成工法は、熱で硬化する樹脂を含浸させた材料をマンホールから既設管渠内に加圧しながら挿入し、加圧状態のまま樹脂が硬化することで管を構築する。
3 .
さや管工法は、硬化性樹脂を含浸させた材料や熱可塑性樹脂で成形した材料をマンホールから引込み、加圧し、拡張・圧着後に硬化や冷却固化することで管を構築する。
4 .
製管工法は、既設管渠内に硬質塩化ビニル樹脂材等をかん合し、その樹脂パイプと既設管渠との間隙にモルタル等の充填材を注入することで管を構築する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和4年度 選択問題 問47 )