問題
・発注者又は施工者は、施工に先立ち、埋設物の管理者等が保管する台帳と設計図面を照らし合わせ、細心の注意のもとで試掘等を行い、原則として( イ )をしなければならない。
・施工者は、管理者の不明な埋設物を発見した場合、必要に応じて( ロ )の立会いを求め、埋設物に関する調査を再度行い、安全を確認した後に措置しなければならない。
・施工者は、埋設物の位置が掘削床付け面より( ハ )等、通常の作業位置からの点検等が困難な場合には、原則として、あらかじめ点検等のための通路を設置しなければならない。
・発注者又は施工者は、埋設物の位置、名称、管理者の連絡先等を記載した標示板の取付け等を工夫するとともに、( ニ )等に確実に伝達しなければならない。