1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 4 問4
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 4 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体等の作業における危険を防止するために、事業者又はコンクリート造の工作物の解体等作業主任者(以下、解体等作業主任者という。)が行わなければならない事項に関する次の記述のうち、労働安全衛生法令上、誤っているものはどれか。
- 解体等作業主任者は、強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を中止させなければならない。
- 解体等作業主任者は、作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業を直接指揮しなければならない。
- 事業者は、外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させなければならない。
- 事業者は、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習を修了した者のうちから、解体等作業主任者を選任しなければならない。
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