問題
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防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
アスファルト防水工事において、防水下地の入隅及び出隅については、通りよく45度の面取りとした。
2 .
アスファルト防水工事において、平場部の防水層の保護コンクリートに設ける伸縮目地の割付けについては、パラペット等の立上り部の仕上り面から600mm程度とし、中間部は縦横の間隔を3,000mm程度とした。
3 .
塗膜防水工事において、防水材塗継ぎの重ね幅を50mmとし、補強布の重ね幅を100mmとした。
4 .
シーリング工事において、2成分形シーリング材は、1組の作業班が1日に行った施工箇所を1ロットとして、ロットごとに別に作成したサンプルにより、定期的に練混ぜ後の硬化状態を確認した。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科5(施工) 問116 )