一級建築士の過去問
平成28年(2016年)
学科3(法規) 問53

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この過去問の解説 (3件)

01

1.適当です。 建令90条【鋼材等】表1より、正しい記述です。

2.不適当です。 建令90条【鋼材等】表2より、短期圧縮許容応力度は、基準強度Fとなります。F/1.5は長期に生ずる力に対する許容応力度となります。よって設問の記述は誤りです。

3.適当です。 建令89条1項【木材】表より、正しい記述です。

4.適当です。 建令90条【鋼材等】表1より、正しい記述です。

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02

正解は2です。

1.設問の通りです。
令第90条表1により、正しい記述です。

2.設問の記述は誤りです。
令第90条表2より、径28㎜以下の異形鉄筋における、短期に生ずる力に対する圧縮の許容応力度は、国土交通大臣が定める基準強度(F)と等しい数値となければなりません。

3.設問の通りです。
令第89条第1項表により、正しい記述です。

4.設問の通りです。
令第90条表1により、正しい記述です。

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03

1.設問の通り
 令90条表1より、正しい記述です。

2.誤り
 令90条表2より、
 短期圧縮許容応力度は、基準強度Fとなります。F/1.5は長期の値です。よっ
 て設問の記述は誤りです。

3.設問の通り
 令89条1項表より、正しい記述です。

4.設問の通り
 令90条表1より、正しい記述です。

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