問題
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木材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
木材の熱伝導率は、普通コンクリートに比べて小さい。
2 .
木材は、一般に、含水率が25~35%を超えると腐朽しやすくなる。
3 .
無等級材の繊維方向の基準強度の圧縮、引張、曲げの大小関係は、曲げ > 圧縮 > 引張である。
4 .
含水率が繊維飽和点以下の木材において、乾燥収縮率の大小関係は、一般に、繊維方向 > 半径方向 > 年輪の接線方向である。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(構造) 問97 )