一級建築士の過去問
平成29年(2017年)
学科1(計画) 問19
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問題
一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科1(計画) 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
図のような根切りについて、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準( 平成23年版 )」に照らして、「法付け工法における作業上のゆとり幅」と「山留め工法における余幅」との組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。なお、図は略図とする。
- 作業上のゆとり幅(法付け工法の場合)0.1m 余幅(山留め工法の場合)0.5m
- 作業上のゆとり幅(法付け工法の場合)0.3m 余幅(山留め工法の場合)0.5m
- 作業上のゆとり幅(法付け工法の場合)0.5m 余幅(山留め工法の場合)1.0m
- 作業上のゆとり幅(法付け工法の場合)1.0m 余幅(山留め工法の場合)1.0m
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この過去問の解説 (2件)
01
3.が正解
■作業上のゆとり幅(法付け工法)
…0.5mを標準とします。
■余幅(法付け工法)
…作業上のゆとり幅(0.5m)+法幅×土質と根切深さに応じた係数
余幅(山留め工法)
…1.0mを標準とします。
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02
作業上のゆとり幅(法付け工法の場合)は0.5m、余幅(山留め工法の場合)を1.0mを標準とします。
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