一級建築士の過去問
平成29年(2017年)
学科5(施工) 問124

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科5(施工) 問124 (訂正依頼・報告はこちら)

鉄骨工事におけるV形開先の突合せ継手において、図に示す記号部とその名称の組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。
問題文の画像
  • A:ベベル角度  b:開先角度   C:ルート深さ  D:ギャップ
  • A:ベベル角度  b:開先角度   C:ルート面   D:ルート間隔
  • A:開先角度   b:ベベル角度  C:ルート面   D:ルート間隔
  • A:開先角度   b:ベベル角度  C:ルート深さ  D:ギャップ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

「3」が正しい選択肢です。

A. 開先角度→鉄板同士を溶接するために必要な溝全体の角度になります。


B. ベベル角度→各鉄板自体の溝の角度になります。


C. ルート面→溝を切ったときの残りの垂直面になります。


D. ルート間隔→ルート面同士の間隔になります。

参考になった数16

02

A:開先角度
B:ベベル角度
C:ルート面
D:ルート間隔

よって選択肢「3」が正しい組み合わせです。

参考になった数3

03

A:開先角度
B:ベベル角度
C:ルート面
D:ルート間隔

「3」が正しい組み合わせです。

参考になった数1