問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
建築物における防火・防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
防火扉は、火災や煙の伝播ぱ・拡大を防ぐために、自動的に閉鎖する機構を有する。
2 .
「層間区画」は、上下階の延焼拡大を防止するために、耐火構造や準耐火構造の、スラブ等の水平方向の部材や外壁のスパンドレル等の垂直方向の部材により形成するものである。
3 .
火災室から廊下へ流出した煙の水平方向の流動速度は、3〜5m/sである。
4 .
建築物に使用するアカマツ、ケヤキ等の木材は、一般に、約260°Cに達すると引火し、約450°Cに達すると自然に発火する。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問25 )