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一級建築士の過去問 令和元年(2019年) 学科5(施工) 問104

問題

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建築工事等の届出等に関する組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
   1 .
届出等:大気汚染防止法に基づく「特定粉じん排出等作業実施届出書」 ―― 届出者等:特定工事の発注者 ―― 時期:作業開始の日の14日前まで ―― 届出先等:労働基準監督署長
   2 .
届出等:労働安全衛生法に基づく「共同企業体代表者」 ――――――――― 届出者等:事業者 ――――――― 時期:工事開始の日の14日前まで ―― 届出先等:都道府県労働局長
   3 .
届出等:建築基準法に基づく「建築工事届」 ―――――――――――――― 届出者等:建築主 ――――――― 時期:確認申請時又は計画通知時 ―― 届出先等:都道府県知事
   4 .
届出等:建築士法に基づく「工事監理報告書」 ――――――――――――― 届出者等:建築士 ――――――― 時期:工事監理終了後、直ちに ――― 届出先等:建築主
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科5(施工) 問104 )
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この過去問の解説 (3件)

13
正解は1です。

1:出先等:労働基準監督署長が誤りです。
正しくは都道府県知事です。

2,3,4はすべて設問通りです。
提出先、提出者、提出期限をセットにして覚えましょう。ただし、申請するものによては条件によって申請不要なものがあるのでその都度確認するとよいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
1.「特定粉じん排出等作業実施届出書」の届出先は労働基準監督署長ではなく、都道府県知事です。

2.正しい記述です。

3.正しい記述です。

4.正しい記述です。

1

建築工事等の届出に関する問題です。

「届出者」「届出先」「時期」「届出の種類」をしっかり覚えましょう。

選択肢1. 届出等:大気汚染防止法に基づく「特定粉じん排出等作業実施届出書」 ―― 届出者等:特定工事の発注者 ―― 時期:作業開始の日の14日前まで ―― 届出先等:労働基準監督署長

誤りです。

「特定粉じん排出等作業実施届」においては下記の通りです。

届出者:発注者

時 期:作業開始の14日前まで

届出先:都道府件知事

選択肢2. 届出等:労働安全衛生法に基づく「共同企業体代表者」 ――――――――― 届出者等:事業者 ――――――― 時期:工事開始の日の14日前まで ―― 届出先等:都道府県労働局長

正しいです。

「共同企業体代表者届出」においては下記の通りです。

届出者:事業者

時 期:工事開始の14日前まで

届出先:都道府県労働局長

選択肢3. 届出等:建築基準法に基づく「建築工事届」 ―――――――――――――― 届出者等:建築主 ――――――― 時期:確認申請時又は計画通知時 ―― 届出先等:都道府県知事

正しいです。

「建築工事届」においては下記の通りです。

届出者:建築主

時 期:着工前(確認申請時又は計画通知時)

届出先:都道府県知事

選択肢4. 届出等:建築士法に基づく「工事監理報告書」 ――――――――――――― 届出者等:建築士 ――――――― 時期:工事監理終了後、直ちに ――― 届出先等:建築主

正しいです。

「工事監理報告書」においては下記の通りです。

届出者:建築士

時 期:工事監理終了後、直ちに

届出先:建築主

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