問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図は、高齢者、障害者等の利用に配慮した階段の計画案の模式図である。「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1 .
手すりは、階段の上端で水平に延長する部分Aを 30 cm として、踊場にも連続させて設置した。
2 .
手すりを上下に 2 本設置するに当たり、下段の手すりの高さBを段鼻から 60 cm とした。
3 .
点状ブロックCを、階段手前 30 cm の位置に敷設した。
4 .
階段の有効幅員Dは、手すりの幅 10 cm はないものとみなし、140 cm とした。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(計画) 問9 )