問題
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シールド工法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
シールド工法は、シールドをジャッキで推進し、掘削しながらコンクリート製や鋼製のセグメントで覆工を行う工法である。
2 .
土圧式シールド工法は、切羽の土圧と掘削した土砂が平衡を保ちながら掘進する工法である。
3 .
泥土圧式シールド工法は、掘削した土砂に添加剤を注入して泥土状とし、その泥土圧を切羽全体に作用させて平衡を保つ工法である。
4 .
泥水式シールド工法は、泥水を循環させ切羽の安定を保つと同時に、切削した土砂をベルトコンベアにより坑外に輸送する工法である。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 土木 問29 )