問題
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建築物とその特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)は、ペンデンティヴドームを用いた大空間を特徴としたビザンチン建築である。
2 .
ノートルダム大聖堂(パリ)は、側廊の控壁をつなぐフライングバットレスや双塔形式の正面を特徴とした初期ゴシック建築である。
3 .
フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)は、頂部へと尖った二重殻の大ドームを特徴としたルネサンス建築である。
4 .
サヴォア邸(パリ郊外ポワシー)は、中央コア部分以外に間仕切りがなく、外周部が全てガラスで覆われた住宅である。
5 .
シドニーオペラハウス(シドニー)は、円弧のシェル群によるシンボリックな造形を特徴とした建築物である。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問2 )