問題
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基礎構造及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
基礎梁の剛性を大きくすることは、不同沈下の影響を減少させるために有効である。
2 .
地盤の支持力は、一般に、基礎底面の位置(根入れ深さ)が深いほど小さくなる。
3 .
沖積層は、一般に、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい。
4 .
一般の地盤において、地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。
5 .
軟弱地盤等において、杭の周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力を「負の摩擦力」という。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科3(建築構造) 問9 )