問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
木工事の継手・仕口等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
大引の継手は、床束心から150mm程度持ち出した位置とし、腰掛け蟻継ぎとした。
2 .
せっこうラスボードの張付けにおいて、釘留め間隔をボード周辺部については150mm、その他の中間部は200mmとした。
3 .
末口寸法180mmの小屋梁の継手は、受材上で台持ち継ぎとし、六角ボルトM12で緊結した。
4 .
床仕上げの縁甲板張りは、本実、隠し釘打ちとした。
5 .
開口部のまぐさ・窓台の仕口は、柱に対して傾ぎ大入れとした。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問16 )