問題
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左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
外壁湿式工法による石材の取付けにおいて、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を40mmとした。
2 .
壁のタイルの改良圧着張りにおいて、タイル下地面とタイル裏面の双方に張付けモルタルを塗り付けた。
3 .
壁のモザイクタイル張りにおいて、表張り紙の紙はがしは、張付け後に時期を見計らい、表面に水湿しをしてから行った。
4 .
ラス下地面へのせっこうプラスター塗りにおいて、上塗りは中塗りが半乾燥の状態のうちに行った。
5 .
屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、材料が硬化するまでの間は、窓や出入口を開けて通風を確保した。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(建築施工) 問18 )