建築物環境衛生管理技術者の過去問
第48回(平成30年度(2018年))
給水及び排水の管理 問122

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問題

第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問122 (訂正依頼・報告はこちら)

給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • リバースリターン方式を採用することは、湯を均等に循環させるには有効でない。
  • 外部電源式電気防食では、犠牲陽極が消耗するため取り換えが必要である。
  • 湯をポンプでくみ上げる場合、吸い上げることのできる高さは、温度が高いほど低くなる。
  • 樹脂管を温度の高い湯に使用すると、塩素による劣化が生じやすい。
  • 返湯管の管径は給湯循環ポンプの循環量から決定するが、一般には給湯管の管径の半分程度である。

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