問題
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[ 設定等 ]
貯湯槽の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
休止中の貯湯槽を再開するときには、点検・清掃を行い、設定温度になるまで加熱してから使用する。
2 .
SUS444製の貯湯槽は、腐食を防止するために電気防食を施す。
3 .
定期に貯湯槽の外観検査を行い、漏れや周囲の配管の状態を確認する。
4 .
使用していない貯湯槽の水は、停滞水の防止のため抜いておく。
5 .
開放式の貯湯槽においては、外部からの汚染の経路となりやすいマンホールの気密性、オーバフロー管の防虫網の完全性を点検する。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問123 )