建築物環境衛生管理技術者の過去問
第49回(令和元年度(2019年))
空気環境の調整 問53
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問題
第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問53 (訂正依頼・報告はこちら)
平成14年に厚生労働省が公表した「分煙効果判定基準策定検討会報告書」による、分煙に関する次の文章の(ア)から(オ)の語句のうち、最も不適当なものはどれか。
(ア:局所換気)により、たばこ煙中の粒子状及びガス状汚染物質の漏れ出しが隣室にないようにするため、非喫煙場所から喫煙場所方向に一定の空気の流れ(イ:0.1m/s以上)があることを判定の基準として提案している。また同時に、喫煙場所と非喫煙場所との境界においてデジタル粉じん計を用いて経時的に(ウ:浮遊粉じん濃度)の変化を測定し、漏れ状態を確認する。さらに、喫煙場所内の浮遊粉じん濃度は、(エ:0.15mg/m3以下)であること、一酸化炭素濃度が、(オ:10ppm以下)であることを確認する。
(ア:局所換気)により、たばこ煙中の粒子状及びガス状汚染物質の漏れ出しが隣室にないようにするため、非喫煙場所から喫煙場所方向に一定の空気の流れ(イ:0.1m/s以上)があることを判定の基準として提案している。また同時に、喫煙場所と非喫煙場所との境界においてデジタル粉じん計を用いて経時的に(ウ:浮遊粉じん濃度)の変化を測定し、漏れ状態を確認する。さらに、喫煙場所内の浮遊粉じん濃度は、(エ:0.15mg/m3以下)であること、一酸化炭素濃度が、(オ:10ppm以下)であることを確認する。
- (ア)
- (イ)
- (ウ)
- (エ)
- (オ)
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