問題
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全熱交換器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
回転型は、静止型よりも目詰まりを起こしやすい。
2 .
回転型は、ロータの回転に伴って排気の一部が給気側に移行することがある。
3 .
外気負荷の軽減を目的として、空気中の顕熱・潜熱を同時に熱交換する装置である。
4 .
静止型の給排気を隔てる仕切り板は、伝熱性と透湿性をもつ材料である。
5 .
冬期・夏期のいずれも省エネルギー効果が期待できるが、中間期の運転には注意が必要である。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問68 )