建築物環境衛生管理技術者の過去問
第49回(令和元年度(2019年))
空気環境の調整 問68

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問題

第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

全熱交換器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 回転型は、静止型よりも目詰まりを起こしやすい。
  • 回転型は、ロータの回転に伴って排気の一部が給気側に移行することがある。
  • 外気負荷の軽減を目的として、空気中の顕熱・潜熱を同時に熱交換する装置である。
  • 静止型の給排気を隔てる仕切り板は、伝熱性と透湿性をもつ材料である。
  • 冬期・夏期のいずれも省エネルギー効果が期待できるが、中間期の運転には注意が必要である。

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