問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
床衝撃音に対する遮音等級は、値が小さいほど遮音性能が優れている。
2 .
複層壁の場合、共鳴によって音が透過することがある。
3 .
軽量床衝撃音は、床仕上げ材を柔らかくすることで軽減できる。
4 .
複数の断面仕様の異なる部材で構成される壁の透過損失は、最も透過損失の大きい構成部材の値を用いる。
5 .
重量床衝撃音は、床躯(く)体構造の質量や曲げ剛性を増加させることで軽減できる。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問83 )