建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問107 (給水及び排水の管理 問107)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問107(給水及び排水の管理 問107) (訂正依頼・報告はこちら)
- 膨張管とは、給湯配管系統の安全装置の一つである。
- ゲージ圧力とは、真空を基準とする圧力のことである。
- 富栄養化とは、栄養塩類を含んだ汚水の流入により、湖沼などの水質汚濁が進むことである。
- 金属の不動態化とは、酸化保護被膜の生成をいう。
- バルキングとは、活性汚泥が沈降しにくくなる現象である。
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この過去問の解説 (1件)
01
不適当なのは「ゲージ圧力とは、真空を基準とする圧力のことである。」です。
正しいです。
給湯設備では、温度が上昇すると水が膨張し、圧力が上がります。この圧力を調整するために膨張管が使われます。膨張管は、水圧を一定に保つ役割を果たす安全装置の一つです。
誤りです。
ゲージ圧力(Gauge Pressure)は、大気圧を基準として測定する圧力のことです。対して、真空を基準にした圧力は絶対圧(Absolute Pressure)と呼ばれます。この記述は、圧力の基準を誤って説明しています。
正しいです。
富栄養化は、窒素やリンといった栄養塩類が水域に流入し、藻類が異常繁殖することで水質が悪化する現象です。これにより水中の酸素が不足し、生態系に悪影響を及ぼします。
正しいです。
金属表面が酸化されることで、腐食を防ぐ保護膜(酸化被膜)が形成されることを「不動態化」といいます。例えば、ステンレス鋼はクロムの酸化膜ができることで、錆びにくくなります。
正しいです。
バルキングは、活性汚泥法において微生物の異常増殖などが原因で沈殿槽内の汚泥が沈みにくくなる現象です。これにより処理効率が低下し、浄化がうまく進まなくなります。
ゲージ圧力の基準は大気圧であり、真空を基準にするのは絶対圧です。他の選択肢は、それぞれの用語の定義として適切です。
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