問題
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給湯設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
器具のワッシャには、細菌の繁殖を防止するために合成ゴムを使用する。
2 .
中央式給湯方式においては、加熱により残留塩素が消滅する場合があるので、その水質には留意する。
3 .
貯湯槽が複数ある場合は、停滞水の防止のため、使用しない貯湯槽の水は抜いておく。
4 .
貯湯槽に流電陽極式電気防食を施す場合は、外部電源が必要である。
5 .
給湯設備に防錆(せい)剤を使用する場合は、飲料水と同じ管理方法による。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問122 )