建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問136 (給水及び排水の管理 問136)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問136(給水及び排水の管理 問136) (訂正依頼・報告はこちら)
- 大便器洗浄弁の必要水圧は、70kPaである。
- 小便器の排水状態は、6カ月に1回、定期に点検する。
- 洗面器のトラップの接合部における緩みの有無は、2カ月に1回、定期に点検する。
- 大便器の洗浄タンク内の汚れ状態は、1年に1回、定期に点検する。
- JIS A 5207では、節水Ⅱ形の大便器の洗浄水量は、6.5L以下としている。
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この過去問の解説 (1件)
01
最も不適当なのは「大便器の洗浄タンク内の汚れ状態は、1年に1回、定期に点検する」です。
洗浄弁を使って大便器を洗浄する場合、水圧が0.07MPa(70kPa)程度あれば動作する製品があります。より高い水圧を必要とするタイプもあるので機種によりますが、70kPaを必要水圧のめやすとしているものもあります。
小便器は尿石や汚れが溜まりやすく、排水不良や臭気の原因になりやすいです。6カ月ごとに点検して、必要に応じて清掃や薬剤洗浄などを行うことで良好な排水状態を保ちやすくなります。
洗面器の下にはトラップがあり、その接合部が緩むと水漏れするおそれがあります。2カ月に1回という短いスパンで定期的に確認することで、早期に水漏れを発見・対処できるようになります。
洗浄タンクの中はカビや水あかが溜まりやすく、放置すると悪臭や部品の劣化を招くことがあります。1年に1回の点検では間隔が長すぎる場合があり、半年に1回程度の点検が望ましいとされています。この記述は不適当と考えられます。
節水型の大便器の規格として、JIS A 5207ではいくつかの分類があり、節水Ⅱ形の洗浄水量は6.5L以下にするように定められています。水資源の節約と排水負荷の軽減を両立するための基準です。
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