問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
流体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ダクト内気流の静圧と動圧の和を全圧として扱う。
2 .
ダクト内における連続の式は、流体の密度、流速、断面積の積が一定となることを意味する。
3 .
開口部の流量係数は、通常の窓では1.2である。
4 .
摩擦抵抗係数は、ダクト内粗度の他、ダクト内気流のレイノルズ数によって変化する。
5 .
管内流れでは、レイノルズ数が4,000程度以上で乱流になる。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問49 )