建築物環境衛生管理技術者の過去問
第50回(令和2年度(2020年))
空気環境の調整 問49
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問題
第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問49 (訂正依頼・報告はこちら)
流体に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ダクト内気流の静圧と動圧の和を全圧として扱う。
- ダクト内における連続の式は、流体の密度、流速、断面積の積が一定となることを意味する。
- 開口部の流量係数は、通常の窓では1.2である。
- 摩擦抵抗係数は、ダクト内粗度の他、ダクト内気流のレイノルズ数によって変化する。
- 管内流れでは、レイノルズ数が4,000程度以上で乱流になる。
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