建築物環境衛生管理技術者の過去問
第50回(令和2年度(2020年))
空気環境の調整 問65

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問題

第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問65 (訂正依頼・報告はこちら)

変風量単一ダクト方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 定風量単一ダクト方式に対して、省エネルギーと室内温度制御性の改善を目的とした方式である。
  • 室への給気風量及び室からの還気風量を変えるために、変風量装置が用いられる。
  • 給気風量を可変としているため、必要となる新鮮外気量の確保に対策が必要である。
  • 通常、給気温度は一定で運転される。
  • 潜熱・顕熱を分離して制御できる空気調和システムである。

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