問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
下の図は、厚さの異なるA、B、C部材で構成された建築物外壁における定常状態の内部温度分布を示している。この図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
A、B、C部材のなかで、最も熱伝導率が大きい部材はB部材である。
2 .
熱伝達率は、屋外側の方が室内側より大きい。
3 .
B部材が主体構造体であるとすれば、この図は内断熱構造を示している。
4 .
壁表面近傍で空気温度が急激に変化する部分を境界層という。
5 .
A、B、C部材のなかで、部材を流れる単位面積当たりの熱流量が最も大きいのはA部材である。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問49 )