問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
空気調和設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
加湿装置は、使用開始時及び使用期間中の1年以内ごとに1回、定期的に汚れの状況を点検し、必要に応じて清掃などを行う。
2 .
空調システムを介して引き起こされる微生物汚染問題として、レジオネラ症がある。
3 .
空気調和設備のダクト内部は、使用年数の経過につれ清掃を考慮する必要がある。
4 .
冷却塔に供給する水は、水道法に規定する水質基準に適合させる必要がある。
5 .
冷却水管を含む冷却塔の清掃は、1年以内ごとに1回、定期に行う。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問83 )