問題
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建築物の荷重又は構造力学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
地震力を計算する場合、住宅の居室の積載荷重は、事務室よりも小さく設定されている。
2 .
曲げモーメントは、部材のある点において部材を湾曲させようとする応力である。
3 .
片持ち梁の先端に集中荷重の作用する梁のせん断力は、梁の固定端部で最も大きい。
4 .
ラーメン構造の部材に生じる応力には、曲げモーメント、せん断力、軸方向力がある。
5 .
建築物に作用する土圧は、常時荷重として分類されている。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問95 )