問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
排水設備の清掃・診断に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
排水立て管の清掃に用いる高圧洗浄法は、5〜30MPaの高圧の水を噴射し、排水管内を洗浄する方法である。
2 .
排水管の有機性付着物は、酸性洗浄剤を用いて除去する。
3 .
排水管の内部の腐食状況は、超音波厚さ計やX線を使用した方法等により確認する。
4 .
ウォータラム法は、圧縮空気を一気に放出してその衝撃で閉塞物を除去する方法である。
5 .
ワイヤを通す方法は、一般に長さ25mまでの排水横管の清掃に使用する。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問133 )