問題
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排水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
汚水槽の清掃は、酸素濃度が18%以上、かつ、硫化水素濃度が10ppm以下であることを確認してから作業を行う。
2 .
逆流防止弁は、排水通気管からの臭気の逆流を防止するために設置する。
3 .
飲食店などのグリース阻集器内で発生する油分の廃棄物は、産業廃棄物として処理する。
4 .
排水槽内で汚物などの腐敗が進行し、悪臭が発生する場合の対策として、排水ポンプのタイマ制御により1〜2時間ごとに強制的に排水する。
5 .
排水管に設置する床下式の掃除口の蓋には、砲金製プラグを用いる。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問134 )