建築物環境衛生管理技術者の過去問
第52回(令和4年度(2022年))
給水及び排水の管理 問137
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問題
第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問137 (訂正依頼・報告はこちら)
浄化槽に採用されている処理法のうち、生物膜法に分類されないものは次のうちどれか。
- 長時間ばっ気法
- 回転板接触法
- 接触ばっ気法
- 散水ろ床法
- 担体流動法
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この過去問の解説 (1件)
01
正解は「長時間ばっ気法」が生物膜法に分類されないものとなります。
「長時間ばっ気法」は、生物膜法ではなく活性汚泥法に分類されます。
その他、活性汚泥法の処理方式には、標準活性汚泥法が分類されます。
「回転板接触法」は、生物膜法に分類されます。
「接触ばっ気法」は、生物膜法に分類されます。
「散水ろ床法」は、生物膜法に分類されます。
「担体流動法」は、生物膜法に分類されます。
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