問題
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殺虫剤の効力や剤形(剤型)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
殺虫剤の速効性は、KT50値から判断できる。
2 .
ピレスロイド剤は、ゴキブリなどに対しフラッシング効果を示す。
3 .
フィプロニルは、ゴキブリ用の食毒剤の有効成分である。
4 .
プロペタンホスには、マイクロカプセル(MC)剤がある。
5 .
有機リン剤を有効成分とした、ULV処理専用の乳剤がある。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問174 )