建築物環境衛生管理技術者の過去問
第53回(令和5年度(2023年))
空気環境の調整 問67
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第53回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問67 (訂正依頼・報告はこちら)
熱源方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 地域冷暖房システムは、地域内の建築物や施設(需要家)同士が相互に熱を融通し、効率的に熱需要に対応する方式である。
- ヒートポンプ方式は、1台の機器で冷水又は温水、あるいは必要に応じて冷水と温水を同時に製造するものがある。
- 吸収冷凍機+蒸気ボイラ方式は、空調以外の給湯・洗浄・消毒等の用途に高圧蒸気を必要とする病院、ホテル、工場等での採用例が多い。
- コージェネレーション方式は、エンジンなどを駆動して発電するとともに、排熱を回収して利用する方式である。
- 蓄熱システムは、熱源設備により製造された冷熱・温熱を計画的に効率よく蓄熱し、必要な時に必要な量だけ取り出して利用するシステムである。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問66)へ
第53回(令和5年度(2023年))問題一覧
次の問題(問68)へ