美容師の過去問
第49回
文化論及び美容技術理論 問2

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問題

第49回 美容師国家試験 文化論及び美容技術理論 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、1958年のパリコレクションで多くのデザイナーに採用され、日本で大流行した筒形で袋のようなシルエットの洋服はどれか。
  • マンボズボン
  • サックドレス
  • ミニスカート
  • ロングスカート

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この過去問の解説 (1件)

01

文化論から、ファッションの歴史についての問題です。

選択肢1. マンボズボン

マンボズボンは1950年頃に、バンドマンやミュージシャンの間で流行した細身のズボンのことです。

選択肢2. サックドレス

サックドレスとは、ウエスト部分に切り替えがない円筒型のワンピースです。1958年にパリコレクションにて、多くのデザイナーから発表され、日本はもちろん世界的で流行しました。

選択肢3. ミニスカート

ミニスカートは着用したときに、裾が膝よりも短い丈のスカートを指します。

選択肢4. ロングスカート

ロングスカートは着用したときに、脛や踝が隠れる程度の丈のスカートを指します。

まとめ

マンボズボンのように、今では使われていないファッション用語なども登場するので、その時代を象徴するファッション用語や名称はしっかりと覚えておきましょう。

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