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二級ボイラー技士の過去問 平成28年10月公表 燃料及び燃焼に関する知識 問21

問題

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石炭の工業分析において、分析値として表示されない成分は次のうちどれか。
   1 .
水分
   2 .
灰分
   3 .
揮発分
   4 .
硫黄分
   5 .
固定炭素
( 二級ボイラー技士試験 平成28年10月公表 燃料及び燃焼に関する知識 問21 )
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この過去問の解説 (3件)

54
正解は 4 です。

石炭の工業分析において、分析値として表示されないのは硫黄分です。

水分、灰分、揮発分を測定し、残った分を固定炭素とします。

付箋メモを残すことが出来ます。
22
正答は「4」です。

設問は、石炭の工業分析について問われています。

以下に説明します。

 石炭の工業分析において、分析値として表示されるのは、

 ・水分

 ・灰分

 ・揮発分

 ・固定炭素

 です。
 
 水分、灰分、揮発分を定量し、残りを固定炭素として全量を100%として表します。


 似たような言葉で、石炭の元素分析があり、元素分析で分析値として表示されるのは、

 ・炭素、水素、窒素、硫黄、酸素

 です。

以上の説明により、選択肢4が誤っていることがわかります。

正答は「4」です。

22
1.誤っています。
水分は分析値として表示されます。

2.誤っています。
灰分は分析値として表示されます。

3.誤っています。
揮発分は分析値として表示されます。

4.正解です。
硫黄分は分析値として表示されません。

5.誤っています。
固定炭素は分析値として表示されます。

他にも分析値として表示されるのは、高発熱量や燃料比があります。

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