過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

二級ボイラー技士の過去問 平成29年10月公表 燃料及び燃焼に関する知識 問22

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
石炭の工業分析において、分析値として表示されない成分は次のうちどれか。
   1 .
水分
   2 .
灰分
   3 .
揮発分
   4 .
固定炭素
   5 .
窒素
( 二級ボイラー技士試験 平成29年10月公表 燃料及び燃焼に関する知識 問22 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

39
正解は5です。

石炭の工業分析において、分析値として表示されるのは下記になります。
・高発熱量
・水分
・灰分
・固定炭素
・揮発分
・燃料比
窒素は表示されません。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
正答は「5」です。

設問は、石炭の工業分析について問われています。

以下に、説明します。

 石炭の工業分析では、水分、灰分、揮発分を測定し、残りを固定炭素とする分析法です。

 石炭の分析には元素分析もありますが、それは炭素、水素、窒素、硫黄、酸素を測定します。

 窒素は元素分析で測定され、工業分析では測定されません。

以上の説明により、選択肢5が誤っていることがわかります。

正答は「5」です。

6
正解は5.になります。

窒素は分析値に表示されません。
1~4以外にも、高発熱量、燃料比がありますので、覚えておきましょう。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この二級ボイラー技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。