二級ボイラー技士の過去問
令和6年10月公表
関係法令 問4

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問題

二級ボイラー技士試験 令和6年10月公表 関係法令 問4 (訂正依頼・報告はこちら)

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品の管理のため行わなければならない事項として、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。
  • 圧力計の目もりには、ボイラーの最高使用圧力を示す位置に、見やすい表示をすること。
  • 蒸気ボイラーの安全低水位は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、現在水位と比較することができるように表示すること。
  • 水高計は、使用中その機能を害するような振動を受けることがないようにし、かつ、その内部が80℃以上の温度にならない措置を講ずること。
  • 燃焼ガスに触れる給水管、吹出管及び水面測定装置の連絡管は、耐熱材料で防護すること。
  • 逃がし管は、凍結しないように保温その他の措置を講ずること。

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