問題
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架空送電線路のフラッシオーバに関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
フラッシオーバは、がいし連の絶縁耐力を上回る異常電圧が侵入したときに発生する。
2 .
がいし表面が塩分などで汚損されると、交流に対するフラッシオーバ電圧が低下する。
3 .
径間逆フラッシオーバを防止するため、架空地線のたるみを電線のたるみより大きくする。
4 .
アークホーン間隔は、遮断器の開閉サージでフラッシオーバしないように設定する。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 問22 )