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FP3級の過去問 2015年1月 学科 問59

問題

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平成26年12月10日に死亡したAさんが所有していた上場株式Bの1株当たりの相続税評価額は、下記の〈資料〉によれば、(   )である。
問題文の画像
   1 .
1,200円
   2 .
1,500円
   3 .
1,800円
( FP3級試験 2015年1月 学科 問59 )
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この過去問の解説 (3件)

27
正解は 1 です。

上場株式の評価は次の4つのうち、「 最も低い価格 」で評価します。

 ・「 相続開始日 」の終値
 ・「 相続開始日の属する月 」の毎日の終値の平均額
 ・相続開始日の属する月の「 前月 」の毎日の終値の平均額
 ・相続開始日の属する月の「 前々月 」の毎日の終値の平均額

設問では、Aさんの死亡日が「 平成26年12月10日 」とありますから、

 ・12月10日の終値
 ・12月の毎日の終値の平均額
 ・11月の毎日の終値の平均額
 ・10月の毎日の終値の平均額 のうち、「 最も低い価格 」で評価します。
よって、<資料>の全てが対象であり、この中から最も低い価格である「 10月の毎日の最終価格の平均額 1,200円 」が該当します。したがって、1 が正解です。

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2
正解【1】

他の解説にもあるように、課税時期は4つのうちから最も低い額で評価されます。

ただし負担付贈与や個人間の対価を伴う取引により取得した上場株式の価額は、その株式が上場されている金融商品取引所の公表する課税時期の最終価格によって評価されます。

2
1の1,200円が正解です。

この問題の課税時期は、平成26年12月10日です。
・課税時期の最終価格
・課税時期の属する月中の最終価格の月平均額
・課税時期の属する月の前月中の最終価格の月平均額
・課税時期の属する月の前々月中の最終価格の月平均額
のうち、最も低い額で評価します。

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