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FP3級の過去問 2015年1月 実技 問63

問題

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下記は、経済用語についてまとめた表である。下表の経済用語に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
空欄(ア)に入る用語は、「消費者物価指数」である。
   2 .
空欄(イ)に入る用語は、「家計調査」である。
   3 .
空欄(ウ)に入る用語は、「全国企業短期経済観測調査」である。
( FP3級試験 2015年1月 実技 問63 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は 2 です。

・(ア)には「 景気動向指数 」が入りますので、不適切です。「 消費者物価指数 」とは、全国の世帯が購入する商品やサービスの価格変動を指数化したものです。総務省 が毎月公表します。

・(イ)→ 適切な記述です。

・(ウ)には「 景気ウォッチャー調査 」が入りますので、不適切です。「 全国企業短期経済観測調査 」とは、いわゆる「 日銀短観 」のことで、これは全国約1万社の企業の経営者を対象としたアンケート調査です。日本銀行 が年4回調査・発表します。

付箋メモを残すことが出来ます。
-1
正解【2】

・選択肢1
「消費者物価指数」とは家計が購入する商品とサービスの価格の変動を捉えた指数です。総務省により発表されるので誤りです。

・選択肢2 
設問の通り

・選択肢3
「全国企業短期経済観測調査」とは一般に日銀短観といわれる調査のことで、企業の経済活動の現状把握と将来予測のために行われます。
日本銀行により実施されるため誤りです。

-2
イが適切です。
イは「家計調査」に関する記述です。

アは、「景気動向指数」に関する記述です。
ウは、「景気ウォッチャー調査」に関する記述です。

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