FP3級の過去問
2015年1月
実技 問67

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問題

FP3級試験 2015年1月 実技 問67 (訂正依頼・報告はこちら)

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建築する場合、この土地に対する建築物の建築面積の最高限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です。

このような問題は問題文をよく読んで「 建築面積の最高限度 」を求めるのか、それとも「 延べ面積の最高限度 」を求めるのかを間違えないことがとても重要です。

設問は「 建築面積の最高限度 」を求める問題です。

 建築面積の最高限度 = 敷地面積 × 建ぺい率

を使って求めます。<資料>より、敷地面積 = 300㎡ 、指定建ぺい率 = 60% とありますので、

 → 300㎡ × 60% = 180㎡ で 1 が正解となります。

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02

正解【1】

建築面積とあるので建ぺい率を求める問題です。
(容積率は建物の延べ床面積)

建ぺい率に関連する条件は「指定建ぺい率60%」のみとなりますので、

300㎡×60%=180㎡

です。

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03

1の、180㎡が正解です。

この土地に対する建築物の
建築面積の最高限度を求めるには、「建ぺい率」を使います。
指定建ぺい率は、60%です。
建ぺい率緩和の要件は満たしていないので、

300㎡×60%=180㎡

となります。

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