FP3級の過去問
2014年9月
学科 問19

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2014年9月 学科 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

所得税では、居住者が地震保険料を支払った場合、支払った額の2分の1に相当する金額を、地震保険料控除として所得金額から控除する。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

「 地震保険料控除 」は、支払った保険料のうち、所得税は「 上限5万円 」、住民税は「 上限2万5,000円 」を控除するというものです。したがって、× が正解です。

参考になった数18

02

地震保険控除は支払った保険料の全額です。(ただし上限5万円)

なお、支払った額の2分の1が控除額になるのは個人住民税です。(上限25,000円)

参考になった数8

03

2が正解です。

所得税の地震保険料控除についての
問題です。

所得税の地震保険料控除では、最高5万円で、
その年の地震保険の支払い保険料の合計額が
所得から控除できます。

参考になった数3