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FP3級の過去問 2014年9月 実技 問76

問題

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久雄さんは、地震への備えとして、現在契約している火災保険に地震保険を付帯することを考えており、FPの景浦さんに相談をした。景浦さんが久雄さんに説明する際に使用した地震保険に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
<設例>

問題文の画像
   1 .
(ア)30%~50%   (イ)5,000万円   (ウ)1,000万円
   2 .
(ア)30%~50%   (イ)3,000万円   (ウ)1,000万円
   3 .
(ア)30%~80%   (イ)5,000万円   (ウ)1,500万円
( FP3級試験 2014年9月 実技 問76 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解は1です。

地震保険の保険金額は、主契約である火災保険金額の「30~50%」の範囲内です。
上限金額は居住用建物については「5,000万円」、家財は「1,000万円」となっています。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解【1】

・地震保険は火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内
・居住用建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限です


地震保険は「地震に備える」という特性上、広域・かつ多大な被害を想定しています。
あくまで再建への足掛かりという役割を担っているため「全額補償」という概念がありません。
(仮に全額補償をしてしまうと、保険料が高額になって一般の人は加入できなくなってしまいます)

結果、設問のような上限が設定されています。

1
正解は 1 です。

地震保険の「 保険金額 」は次のとおりです。

・ 主契約である火災保険の保険金額の(ア 30%~50% )の範囲内です。

・ 居住用建物は(イ 5,000万円 )、家財は(ウ 1,000万円 )が上限です。

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