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FP3級の過去問 2014年1月 学科 問2

問題

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住宅ローンの一部繰上げ返済には、返済期間短縮型と返済額軽減型の方法があるが、一般に、返済期間短縮型よりも返済額軽減型のほうが利息の軽減効果が大きい。
   1 .
正しい
   2 .
正しくない
( FP3級試験 2014年1月 学科 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

11
住宅ローンの返済方法に関する問題。

正解は、2.×。
返済期間を変えずに毎月の返済額を少なくする返済額軽減型は、毎月のローン負担が減ったように見えます。
しかし、利息がかかる期間が返済期間短縮型よりも長いので、「利息の軽減効果」は小さいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解【2】

2つの返済方法のうち、利息軽減効果が大きいほうを問う問題です。

【期間短縮型】
毎回の返済額は変えずに返済期間を短縮します。
早く返済を終えることになり、利息軽減効果はもう一つより大きくなります。

【返済額軽減型】
返済期間はそのままに、毎回の返済額を少なくします。毎月の返済は楽になりますが、利息軽減効果はもうひとつに比べて小さくなります。

設問は効果を逆に説明しているため誤りとなります。

2
住宅ローンの一部繰上げ返済には、返済期間短縮型と返済額軽減型の2種類の方法があります。また、繰上げ返済する金額はすべて元金に充当されます。

返済期間短縮型:毎回の返済額は変更せず、残りの返済期間を短縮する方法です。

返済額軽減型:残りの返済期間は変更せず、毎回の返済額を軽減する方法です。

一般に、繰上げ返済額等の他の条件が同一ならば、返済期間短縮型のほうが返済額軽減型より利息の軽減効果は大きいです。

したがって、この問題は × となり、 2 が正解です。

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