FP3級の過去問
2014年1月
学科 問33

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問題

FP3級試験 2014年1月 学科 問33 (訂正依頼・報告はこちら)

国が日本政策金融公庫を通じて行っている教育ローンである教育一般貸付の融資限度額は、学生・生徒1人につき( ① )、返済期間は原則( ② )以内である。
※ <改題>
令和4年(2022年)4月1日より教育ローンの返済期間が変更されたため、
元となる設問文を改題し、現行制度に沿う形に修正しました。
<参考>
  • ① 200万円   ② 15年
  • ① 300万円   ② 10年
  • ① 350万円   ② 18年

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は ① 350万円 ② 18年 です。

国が日本政策金融公庫を通じて行っている教育ローンである「教育一般貸付」の融資限度額は、学生・生徒1人につき( ①350万円 )、返済期間は原則( ②18年 )以内です。

なお、融資限度額は平成26年(2014年)4月に300万円以内から「350万円以内」に引き上げられました。また、令和4年4月より、教育ローンの返済期間は18年以内となりました。

海外留学資金として利用する場合の融資限度額は、学生・生徒1人につき「450万円以内」となります。

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02

日本政策金融公庫の教育一般貸付に関する問題。

「教育一般貸付」の融資額は学生・生徒1人につき350万円以内、返済期間は18年以内です。

正解は、①350万円 ②18年

(※令和4年4月より、教育ローンの返済期間は18年以内となりました。)

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03

正解【① 350万円 ② 18年

記述の通りです。

なお、日本学生支援機構の奨学金と異なり、借入れと同時に返済義務が生じます。

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