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FP3級の過去問 2014年1月 学科 問41

問題

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株式の投資指標の1つであるPBRは、株価を1株当たり(   )で除して求められ、一般に、株価が相対的に割高であるか割安であるかの判断に用いられる。
   1 .
純利益
   2 .
純資産
   3 .
配当金
( FP3級試験 2014年1月 学科 問41 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は【2】です。

株価を1株当たりの純資産で除してもとめるのがPBR(Price Book value Ratio)です。 
Book value = 帳簿資産なので、略語から覚えてもよいかと思います。

PBRは株価純資産倍率といい、基準は1倍前後といわれています。1倍前後より低いと割安感があり、逆に高いと割高感があると考えられます。

低い場合は割安感もありますが、倒産の恐れもあるので、それを計る指標として用いられています。

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2
正解は 2 です。

株式の投資指標の1つであるPBR( Price to Book value Ratio )は、株価を1株当たり( 純資産 )で除して求められ、一般に、株価が相対的に割高であるか割安であるかの判断に用いられるものです。

PBR(倍)= 株価 ÷ 1株当たり純資産
(例)A社; 株価 = 1,250円 、 1株当たり純資産 = 2,500円 の場合、
1,250円 ÷ 2,500円 = 0.5 倍

PBRが高いと株価は「割高」、低いと「割安」と判断されます。

1
PBRとは株価純資産倍率のことで、会社の純資産と株価の関係を表す指標です。

以下の計算式で求めます。
 株価純資産倍率 = 株価 ÷ 純資産額

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