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FP3級の過去問 2016年1月 学科 問3

問題

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健康保険の被保険者であるAさん(69歳)は、70歳になると健康保険の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となる。
   1 .
正しい
   2 .
正しくない
( FP3級試験 2016年1月 学科 問3 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は2です。
後期高齢者医療制度は、75歳以上の人が加入する制度です。
74歳以下の場合は、健康保険か国民健康保険に加入します。
75歳以上は、全員が後期高齢者医療制度の対象になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は2です。
健康保険の被保険者は、75歳になると健康保険の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となります。

0
後期高齢者医療制度は、原則として、75歳以上のすべての人「全員」が、加入する制度です。

それまで被扶養者であった人などを含めて、「全員」が、後期高齢者医療制度に加入します。

(69歳のときに)健康保険の被保険者であった人でも、75歳になると、後期高齢者医療制度に加入します。

一般的に、健康保険の被保険者が退職する(被保険者資格を喪失する)ときは、
・任意継続被保険者として、(個人で)健康保険の被保険者になる(2年間です)
・再就職して、再び健康保険に加入する
・家族の被扶養者になる
・国民健康保険に加入する
という方法のなかから、選択します。

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