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FP3級の過去問 2016年1月 実技 問70

問題

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室井裕久さんが契約している普通傷害保険の主な内容は、下記<資料>のとおりである。次の1~3のケース(該当者は室井裕久さんである)のうち、保険金の支払い対象とならないケースはどれか。なお、1~3のケースはいずれも保険期間中に発生したものである。また、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
豪雨による洪水で家が流された際に足を負傷して、入院した。
   2 .
サッカーの練習中に誤って転倒して足を骨折し、通院した。
   3 .
地震により倒れてきた柱時計で肩を打撲して、通院した。
( FP3級試験 2016年1月 実技 問70 )
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この過去問の解説 (3件)

3
正解は3です。

『普通傷害保険』は、日常生活の中で起こるケガを補償するものです。
ここでいうケガとは、急激(突然起こる)かつ偶然な(意図的ではない)外来からの(病気などによるものではない)事故により、身体に負ったケガ(骨折・やけどなど)とされています。

病気や細菌性食中毒、自殺、けんか、地震・噴火・津波などが原因の傷害は補償の対象外とされています。

ですから、地震によって起こった3が保険金の支払い対象とならないケースとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は3です。
傷害保険は、急激かつ偶然な外来の事故が原因の死亡や後遺障害、治療を補償します。
日常生活の様々な事故による傷害を補償しますが、地震などの天変地異は補償対象外です。

0
3.地震により倒れてきた柱時計で肩を打撲して、通院した

 普通傷害保険は、国内外問わず、家庭内、外出中また仕事中などで日常起きる偶発的な事故による傷害に対して、補償されるものですが、地震によるケガは対象にはなりません。(特約を付加すれば、補償の対象とすることが可能です)

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