3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2016年5月
問64 (実技 問64)
問題文

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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2016年5月 問64(実技 問64) (訂正依頼・報告はこちら)

- 2016年3月期の決算見込み額における株価収益率(PER)を、この企業の同業種の平均的な株価収益率(PER)が10.0倍であるとした場合、これと比較すると、この企業の株価は割高といえる。
- この企業の株を2014年11月に購入し、2015年5月まで保有していた場合、所有期間に係る1株当たりの配当金額(税引前)は64円である。
- この企業の株を1単元購入するために必要な資金は15万円である。
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この過去問の解説 (3件)
01
中央下段に配当についての欄があります。
2014年11月から2015年5月まで保有した場合は
2015年3月の配当のみ受けられることがわかります。
保有期間は6か月ですが配当は1回しか受けられません。
そのため、32円が正解となります。
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02
中央下に【配当】という欄に配当金が記載されています。
この企業の株を2014年11月に購入し、2015年5月まで保有していた場合は、2015年3月の配当金が受取れますので、32円の配当金があることが分かります。
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03
1と3は設問の通りです。
【配当】の部分を見ると、2014年11月に購入し、2015年5月まで保有していた場合2015年3月の配当のみ受けられるため、32円が配当金となります。
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